2012年3月15日木曜日

3/24(土)「高校生のための映画館」ワークショップ(於:シネマ尾道)



『エンディングノート』砂田麻美監督を交えた座談会に参加します。公募で集まった高校生が座談会を進行するというワークショップ。今から楽しみです。


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「高校生のための映画館@尾道」
   ~高校生と学ぶ映画教室(座談会ワークショップ)~


・開催日:
    2012年3月24日(土)9:30~13:00(会場/シネマ尾道)


・タイムスケジュール:  
    9:30 高校生による開会宣言       
    10:00 映画鑑賞「エンディングノート」
    11:30 高校生進行による座談会開始
    13:00 座談会終了・閉会宣言


・参加対象:
    尾道市内または界隈の高校に通う現役高校生(定員20名)


・上映作品:
   「エンディングノート」(監督:砂田麻美、製作:是枝裕和)
    2011/日本/90分/ビターズ・エンド


・後援:
    尾道市、尾道市教育委員会、尾道市文化協会、
    尾道ケーブルテレビ、尾道エフエム放送


・主催:
    文化庁(平成23年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業)
    一般社団法人コミュニティシネマセンター
    NPO法人シネマ尾道

2012年3月14日水曜日

『IT時代の震災と核被害』電子版



昨年末に論考を寄稿した『IT時代の震災と核被害』(インプレスジャパン)が電子書籍になりました。巻頭ドキュメント「グーグルの72時間」は無料公開、3/18まで1,200円→900円だそうです。

本書はグーグル、ヤフー、ツイッター、SPEEDI、スパコン「京」などの取材レポートとともに、ITおよびメディアの社会的な存在について、東日本大震災を通して考察すべく、強力な著者陣を揃えた1冊です。昨年12月の発売以来、朝日新聞・AERA・日本経済新聞や各雑誌でご紹介いただき、インターネット上のクチコミでもご好評いただいております。「この内容なら電子版がほしい」という読者からの強いご要望の声も、電子化実現のあと押しとなりました。

僕は、自然災害とメディアの関わりを歴史的に振り返ることを通じて、3.11以降、ITが果たすべき役割について考察しています。くわしくはこちらをご覧ください。

3/5(月)共同通信社の配信記事にコメント掲載

共同通信が「震災とメディア」に関する特集記事を配信しており、僕の短いコメントが掲載されているようです。記事の内容は未確認です。

2012年3月3日土曜日

3/10(土)-11(日)How to use PANEELI / MELL EXPO 2012


3月10日(土)、11日(日)に東京大学で開催される「MELL EXPO 2012」では、出展者のみなさんに「EXPO PANEELI」というツールを使ったプレゼンテーションをお願いしています。どうぞご期待ください。

ご参加いただける方は、事前申し込みにご協力をお願いいたします